皆さん、こんにちは✨😃❗
前回はホイールを組み立て、トランジットライトのフレームに取り付けることが出来ました。
前回の記事です⇩
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トランジットライトの組み立て、ホイール編
皆さん、こんにちは✨😃❗ 今回はホイール編です。 ホイー ...
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ちなみに、リヤ20インチ406のタイヤを取り付けると、フレームとタイヤのすきまはこんな感じ、、、結構ギリギリです。
真上から見るとこんな感じです。
リヤディレイラー取り付け
前回も少し書きましたが、元々トランジットライトは内装3速のハブが使われているのでディレイラーを取り付けるハンガーがありません。
そこでアルミ製のディレイラーハンガーを取り付けることにしました。
ネットで購入したディレイラーハンガーは、一部フレームに接触する部分があったのでこのように接触箇所を削りました。
僕が購入したディレイラーハンガーです⇩
ディレイラーハンガーを加工した後、しっかり固定することが出来るようになりました。
早速、ホイールハブに8速ギヤを組み付け、ディレイラーとチェーンをセットしてみました。
チェーンは錆び錆びですが、全ての調整が終了したら交換する予定です。
この状態でクランクを手で回転させてみたところ、一応スムーズに回転してくれましたよ!
8速ギヤは、何とかなるかな。
リヤブレーキキャリパーの取り付け
次はリヤブレーキキャリパーを取り付けていきます。
結果から言うと、『RALEIG』に使われていたシマノ製のフロントブレーキキャリパーをリヤ用として取り付けました。
どうしてフロント用をリヤに使ったかは、取り付けボルトの長さが違うからでした。
自転車のブレーキキャリパーの取り付けナットには2種類あるようで、僕が乗っていた『RALEIG』には、下の画像のような埋込式が使われていました。
一方、下の画像が、今回メルカリで前後セット送料込みでなんと1,000円で購入した、ダイアコンペ製のナット式ブレーキキャリパーです。
ちなみに、本来トランジットライトのフレームには、このナット式を使う必要があります。
とりあえず安かったのとスペーサーが欲しくて、部品撮りに使っても良いかなって感じで購入してみました。
ナット式でも色々ありますね⇩
ダイアコンペ(DIA-COMPE) BRS101 キャリパーブレーキ(ナット式)前又は後用
埋込式の物でも、基本的にフロント用の物の方が取り付け部のボルトは長いので、今回はフロント用ならリヤに使うことが出来そうです。
メルカリで購入したダイアコンペのブレーキキャリパーに付いていたスペーサーを使うとトランジットライトのフレームにピッタリ取り付ける事ができました。
ナットは、緩み止めのついたナイロンナットを使いました。
ブレーキワイヤーとアウターケーブルは、安全を考慮して新品を購入しました。
YBNのチェーンリンクも一緒に購入してみました。
シマノ製のブレーキケーブルセット⇩
ブレーキケーブルを取り付けて調整をしたら、リヤブレーキは完成です。
キャリパーとタイヤのすきまも良い感じにおさまりました。
フロントブレーキキャリパーの取り付け
フロントブレーキに関しては、メルカリで購入したダイアコンペのキャリパーが、すんなり取り付け出来ました。
とりあえず、当分はこれで様子見です。
そのうちに前後同じキャリパーにしたいと思いますが、、、
フロントキャリパーの取り付けナットですが、ボルトが結構飛び出してしまうので手持ちのアルミスペーサーを使って調整しました。
まとめ
今回は、リヤディレイラーと前後ブレーキの取り付けを行いました。
ブレーキに関しては、ワイヤー調整までしっかり行ったので一応終了ですが、折を見てダイアコンペかシマノに統一しようと思っています。
ギヤ関係は、フロントギヤはシングルのリヤ8速使用で組んでいく予定です。
今のところ足りない部品は、8速用シフターです。購入が必要そうですね!
後は、ちょっとチェーンラインが心配なので、フロントクランクも交換しないとダメかもしれません。😢