皆さん、こんにちは✨😃❗
昨年の8月、トランジットライトに取り付けたアルミ製のサイドスタンドの話です。
前回の記事⇩
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トランジットライトの組み立て、そろそろ完成?
皆さん、こんにちは✨😃❗ 前回、ブレーキキャリパーとリヤ ...
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昨年の8月に購入したスタンドは、そのままの状態では長すぎる為、カットして使うことにしたのですが少し短く切りすぎてしまい、ちょっと傾きがきつくなりすぎて不安定な状態でした。
と言うことで、スタンドを別の物に交換することにしました。
あとちょっと気になる点が、このスタンドは下ろした状態だとクランクがスタンドにぶつかってしまい回すことが出来ないのです。
まあ、走るときは当然スタンドは跳ね上げますから関係ないんですが、うっかりスタンドを下ろしている状態でクランクを回してしまうと『バキッ』とぶつかってしまうのがストレスでした。
新しく選んだスタンド
新しく選んだスタンドは、GIZA製のアジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド(シルバー)です。
なぜGIZAのスタンドにしたのかと言うと、僕のトランジットライトは折りたたみ自転車ですから、折りたたんだ状態でも使えそうなセンタースタンドの方が良いし、メンテナンスの時も便利そうだからです。
あとはネットで色々調べましたが、一番評判が良かったのがのこスタンドでしたよ!
欠点は、560gとちょっと重いところかな...
このスタンドには、短いボルトと長いボルトが2本付属しています。
が...短いボルトは8mmのヘックスレンチがないと使えない。8mmって持ってる人少ないと思いますが?
では、スタンド交換開始
早速、スタンドを交換していきます。
まあ、交換といってもボルト一本で固定されているだけなので簡単ですが。
まずはサイドスタンドを外して、新しいGIZAのセンタースタンドを取り付けてみます。
ボルトは元々使っていた物とサイズが同じなので、今回はそのまま使います。
本当は、GIZAに付属していた短い方のボルトを使いたかったのですが、8mmヘックスレンチがないので諦めます。
この一本のボルトを固定する為だけに8mmヘックスレンチを購入するぐらいなら、ホームセンター等でボックスタイプの短いボルトを今後購入することにします。
今回もボルトが長すぎる為、アルミスペーサーをかましておきます。
車体をひっくり返して、ささっと交換終了。
取り付けた状態です。
GIZAのセンタースタンドは、ボルトで長さを変更できるので非常に便利です。
トランジットライトでは、一番下から三番目が丁度よい感じでした。
取り付け前は、ちょっと心配だったクランクとの接触ですが、ギリギリ大丈夫でした。
良かった!
長さ調整も終了して車体を元に戻して、ボルトを増し締めしスタンドの交換は終了です。
見た目は、ちょっと大きいかな...
まとめ
GIZA製のアジャスタブル ダブル レッグ センタースタンドですが、造りもよくできていますし、安定感もまあまあかなって感じです。
ただ、ミニベロにはちょっと大きくて目立ちすぎかな。
とりあえず、スタンドとしては満足ですね!
トランジットライトの今後
実は、昨年の8月以降たまにトランジットライトには乗っていたのですが、ギヤに関しては固定して乗りっぱなしでした。
都内でちょい乗り程度だと、フロント50Tでリヤの枚数は忘れてしまいましたが、外側から二枚目(二枚目に小さいギヤ)で快適に乗れちゃうんですよね。
坂とかあるとちょっと辛いし、トップギヤも使いたいから、そろそろギヤチェンジもできるようにしようと思います。
そこで、DIXNA製のレバーハンドルマウントを購入しました。
これにシマノのWレバーを組み合わせて変速できるようにしてみようと思います。
GIZAのセンタースタンド⇩
DIXNA レバーハンドルマウント⇩