皆さん、こんにちは✨😃❗
ACTIVE製のデジタルモニタースピード Ver.3にメーター交換してから、はや一ヶ月程たちました。
今回は、ようやくデジタルモニタースピード Ver.3に交換して僕が感じた事をインプレします。
ヤマハDT200WRに取り付けた、ACTIVE製デジタルモニタースピード Ver.3がこれです。
メーター交換した時の記事は、こちら⇩
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DT200WRのスピードメーターをデジタルメーターに交換した話
皆さん、こんにちは✨😃❗ 僕が「はてなブログ」を始めて、 ...
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ヤマハDT200WRというバイク
まず、インプレする前に少しヤマハDT200WRについて説明したいことがあります。
DT200WRは、バッテリーレス車でバッテリーの変りに大型コンデンサーが使われています。
バッテリーが無いということは、エンジンを止めてしまうと当然、メーターへのACC電源も供給されなくなるので、今回取り付けたACTIVEデジタルモニタースピード Ver.3の時刻表示の機能は使えません。
エンジンを止めるとメーターに電源供給が全く無くなります、しかしACTIVE製のデジタルモニタースピード Ver.3は、オドメーターやトリップメーターは記憶されていますよ。
現在は、すでにデジタルモニター Ver.3は販売されていません。
今なら、ACEWELLのデジタルメーターがシンプルでいいかも⇩
以前メーター交換した時、リュートラランプやウインカーランプは純正を残したので、デジタルモニターは、電源とスピードセンサー以外の配線接続を行っていません。
デジタルモニターの設定
デジタルモニターを取り付けた後、まず最初に必ず設定しないといけないのが、センサーポイント数とタイヤ外周の設定です。
あと、交換前のオドメーターを引き継ぎたい方は、走行前に必ずオドメーターの設定も忘れず行いましょう。
センサーポイント数の設定
今回スピードセンサーは、フロントブレーキデスクボルトを検知するように取り付けました。
DT200WRのフロントデスクボルトは6本使われているので、設定数は06にします。
タイヤ外周の設定
タイヤの外周は、だいたい各タイヤメーカーのホームページで確認できると思いますよ。
まぁ、オフロードバイク用のブロックタイヤは、減り具合で結構外周も変わってしまうと思うので、とりあえず僕は、206.0からスタートしてみました。👇
僕は、現在使っているユピテルの車用ナビに表示されている速度を参考にデジタルモニターの速度設定を行いました。
ACTIVEデジタルモニターは、タイヤ外周の数値を大きくすると、メーターの速度表示が早くなり、数値を小さくすると速度は遅くなります。
これを踏まえて、数キロ走っては信号待ちで数値を変えるを繰り返します。
そして僕は、最終的にナビのGPS速度より2~3キロデジタルモニターのスピードが速くなるように設定しました。
以上で、設定は終了です。
デジタルモニターまとめ
まず、ACTIVEデジタルモニタースピード Ver.3のスピード表示に関しては、大きいデジタル表示で一目で現在のスピードが確認でき、非常に見やすく良いと思います。
僕のDT200WRみたいに古いバイクは、元々スピードメーターとオドメーター、トリップメーター位しか付いていないので、こう言った多機能なデジタルメーターに交換すると最高速メモリーやトリップもA・Bと二種類使えるようになるので便利になりますよ。
あと、オフロードバイクをモタード仕様にした方に一番おすすめです。
モタード仕様にすると、元々21インチや19インチだったフロントタイヤを17インチに交換しますが、やはりタイヤ外周が大きく変わりフロントタイヤから機械式で速度を検知している車種だと速度は相当くるってしまいます。
そんな時に、タイヤ外周の設定が可能なACTIVEデジタルモニターが便利だと思いますよ!
おまけ
今日は、ちょっとナップス足立店に行った後にだいぶ減ってきた、2ストオイルを補充しました。
今使っているオイルは、elfモト2オフロードです。
これ
以上でした。