バイクで釣り

バイクでバス釣りに行った話

皆さん、こんにちは✨😃❗

はてなブログを初めてから、バイクカスタム関連ネタ以外を書くのは初です。

釣りに興味のない方は、読まないでね!

オフロードバイクでブラックバスを釣りに茨城まで行きました。

僕は、バイク以外にも釣りを趣味として長年やって来ました。

最近は、年に数回しか釣りに行けませんが、バイクで行けるように数年前にパックロッドを購入しました。

当然、バイクで釣りに行くとなると車で行くのとは違い、何でもかんでも使うかもしれないからと持って行くわけにはいきません。

きちんと、使うものと使わないものを見極めて、持って行きましょう。

持って行った物

今回持って行った物は、こんな感じ。

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今回使ったロッドは、メジャークラフトのファインテールFTT-765MLです。

このロッドは本来トラウト用ですが、7.6フィートの5ピースタイプでレギュラーファーストアクションでバスロッドに使うには少し長めです。

しかし、この竿を僕は小型のシーバスからアジング等までの万能用として購入しました。

パックロッドとしては、長めので49センチあります。

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今回使ったロッド

リールは、ダイワEMBLEM-Z 2000iAにサンヨースーパーGT-R 8ポンドラインを使いました。

ブラックバス釣りなら、本来は4~6ポンドライン位で良いと思いますが、僕は以前にこのロッドとリールでシーバス釣りをしていたので、ちょっと太めの8ポンドラインを巻いていました。

今回は、このリールに巻いてあったままのラインで行きました。
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ワームBOXです。

ほとんどが、購入後10年以上経過しています。
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プラグやフックも小さ目のタックルBOXに分けます。
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シンカー類です。
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ラインカッターとプライヤー
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こんなのもありますよ

以上の荷物をモンベルの25Lバックパックに詰め込みます。
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まぁ、25Lバックにこの程度の荷物なら、まだまだ余裕はありますが、これ以上小さなバックだと今回のメジャークラフトの49センチあるパックロッドが入らなくなっちゃいます。
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今回は、茨城県龍ヶ崎市の道仙田に行ってきました。

自宅をAM6時過ぎに出発して、国道6号線をひたすら走り、確か7時半前には着いたと思います。

とりあえず、DT200WRを止めて写真をパシャリ!
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釣り開始

バックパックからロッドを出して準備します。

この日は、猛暑日で朝の8時前だというのに、すでにメチャクチャ暑かった!
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まずは、道仙田の調度真ん中にある橋脇からスタートします。

こんな感じの場所です。
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最初は、ノーシンカーワームで広く探りましたよ。
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ヒット

釣り始めて、30分位でファーストヒットです。

20センチ程の小バッチですが、夏の道仙田は僕の経験上この程度の小バッチが多いです。

僕が、下手くそなだけかも知れませんが?
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まぁ、一匹釣れてひと安心!
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釣ったルアー

釣ったワームは、定番のゲーリー4インチグラブ‼
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バス釣り界の超定番ワーム、ゲーリーヤマモト4インチグラブ⇩

ファーストヒット後、9時前まで同じ場所で粘ったが、コツコツと当たりが数回あった程度で釣れなかったので移動します。

たぶん、当たりもブルーギルだと思いますが?

二つ目の場所は、なるべく水通しの良さそうな水路をせめてみます。

ここも、以前に数匹釣った実績のある場所です。

ノーシンカーワームでせめてみましたが、ダメ!
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幅、1.5メートル程の水路ですが、水深は7.6フィートロッドが半分以上潜ってしまいます。

見た目より深いな!

ここも、コイが泳いでいただけでダメでした。
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今回はとにかく暑くて、10時頃には帰宅することにしました。

ちょっと釣りをしていても、身の危険を感じるほどの猛暑でした。
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バイクで釣りに行くメリット・デメリット

メリットは、もちろん好きなバイクで目的地までツーリングが出来ること。

そして、これが一番のメリットで駐車スペースに苦労しないことです。

僕も昔は、車でよく釣りに出かけていましたが、おぉぉ、この場所いいじゃんって思っても車を停めるスペースが無くて諦める事が良くありました。

でも、バイクだと少しのスペースで止められるのが、一番のメリットですよ。

だからって何処に止めても良いわけではないので、近隣住人の迷惑にならないように注意しましょう。

爆音も注意!

デメリットもやはりあります。

今回のようにメチャクチャ暑くても、避難する場所がない。

車なら、ちょっと戻ってエアコンで涼んで休憩することもできますが、バイクだと戻ってエンジンかけて、またがったらよけいに暑いです。そんなことしたらただのバカ!

急に雨が降ってきても同じですよね。

まぁ、朝から晩までガッツリ釣りをするならやっぱり車の方が良いかもですが、バイクで午前中だけとか、夕まづめに数時間だけとかなら起動力を活かして楽しめると思いますよ。

まとめ

今回は、バイクでバス釣りに行っていたことをレポートしました。

まず、バイクで釣りに行くときの大きな課題が、釣り道具をどう運ぶかだと思います。

もちろん、最近のスクーター等やアドベンチャーバイクにパニアケースを付ければ、相当の荷物が詰めるとは思いますが、僕が乗っているオフロードバイクやレーサーレプリカだとパニアケースなんて付けても似合わないと思うしね。

そこで、リュックや小さ目のテールバックでいこうと思うなら、道具をコンパクトにするしかありません。

例えばバス釣りなら今日はワームだけとか、良い時期ならスピナーベイトやクランクベイトの巻物だけとか、持って行く物を絞ってトライするのも面白いと僕は思いますよ。

こんなの付けたら、メチャクチャ荷物積めそうですね

以上でした。

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