皆さん、こんにちは✨😃❗
僕が「はてなブログ」を始めて、はや二ヶ月チョットになります。
なかなか、ブログの更新は大変なものだと実感している今日この頃ですが、地道に末永く続けていこうと思っていますので、宜しくお願い致します。
今回は、DT200WRのスピードメーターをACTIVE製のデジタルモニタースピード Ver.3に交換してみます。
現在は、すでにデジタルモニター Ver.3は販売されていません。
今なら、ACEWELLのデジタルメーターがシンプルでいいかも⇩
このデジタルメーター Ver.3 は、僕が以前に乗っていたホンダXR650Rにも使っていたもので、XRを手放すときに取り外して保管していたものです。
これが、僕が以前に乗っていたXR650Rです。⇩
ACTIVE製のデジタルモニタースピード Ver.3の取り付け
取り付けるメーターは以前に使っていた中古品になるので、ヤマハDT200WRに取り付けるにあたり、新品のスピードセンサーステーを購入してきました。
購入した物
今回もナップス足立店にてパーツを調達してきたよ。
ナップス足立店の紹介記事は、こちら👇
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東京23区でオフロード用品を買う話その② ※追記あり
皆さん、こんにちは✨😃❗ 今日は、東京都足立区の首都高速 ...
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ACTIVEのスピードセンサーステーは、4種類メーカーから発売されています。
今回は「TYPE-C」ショートストレートを選びました。
スピードセンサーの取り付け
まずは、スピードセンサーを車体に取り付けます。
取り付ける場所を確認して、ステーを90度に折り曲げます。
そこに、スピードセンサーをビス止めし、念のためにタイラップも巻いておきます。
センサーを取れ付ける場所は、以前から迷っていましたが、結局フロントブレーキキャリパーの下側ボルトにしました。
センサーケーブルは、こんな感じでフォークカバーの裏側に留めていきました。
外にむき出してになってしまうケーブル部分には、このようにスパイラルチューブを巻いておきました。
これで、スピードセンサーの取り付けは、終了!
今回、僕がデジタルメーターに交換したかった理由の一つは、純正メーターが機械式であることです。
フロントフォーク右側にスピードメーターケーブルが付いていて、こいつが結構目立つため、僕は、これを取り外したかったからでもあります。
メーターの交換
次に、フロントマスクを取り外します。
DT200WRのマスクは、左右のボルト2本を外して上に持ち上げれば、すぐに取れますよ。
そして、純正メーターを取り外します。
純正メーターは、メーターケーブルと照明用カプラを外して、クリップを2本とるとすぐに取れました。
さようなら純正メーター君…
USB電源の確保
そして、メーター交換のついでに、ナビ用のUSB電源の確保をし、ON/OFFスイッチも取り付けましたよ。
純正のメーターステーを一部カットし、スイッチとナビ用のステーも加工して取り付けました。
スイッチは、秋葉原の電気街で100円チョットで購入!
バイクショップの1/3程度の価格ですよ。
メーターステーの裏側は、こんな感じ。
スイッチを取り付ける四角い穴を加工するのに、結構時間を使いました。
ヤマハDT200WRは元々バッテリーレスで、バッテリーの変わりに大型コンデンサを使っています。
一昔前のオフロードバイクは、重量を軽くするためにバッテリーレスが多かったようですね。
現在は、バッテリーも小型化になり、KTMやハスクバーナ等の2ストオフロードバイクにもセルモーターが付いていて、ガレ場等でエンストしてもセルですぐにエンジンスタートできるようになりましたね。 うらやましーですね!
今回は、そのコンデンサのカプラからUSB電源の確保をしました。
純正のハーネスを加工するのは気が引けるので、カプラのオス/メスを使って中間コードを作りました。
ACTIVEデジタルモニターの取り付け
モニター本体は、ハンドルクランプのボルトにステーを共締めして取り付けました。
デジタルモニターを取り付けた後、純正メーターステーを取り付けてから、スピードセンサーや電源等の配線を接続して、フロントマスクを元に戻し、デジタルメーター化が終了しました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、デジタルモニターの電源は、純正メーター照明用のカプラからとりました。
ナビを付けるとこんな感じでーす!
ちなみに、このナビはユピテルの自動車用で、7年ほど前に秋葉原で確か1万円程で購入したものです。まだまだ使うつもりです。
ビンボークセー! (笑)
純正メーターケーブルの取り外し
続いては、ようやく目ざわりなメーターケーブルを取り外します。
取り外すといっても、メーター側はすでに外してあるので、ホイール側をプライヤーで回せばすぐに終了です。
そして、ナップス足立店でスピードセンサーステーと一緒に購入した、DRC製のM6ブルーアルマイトボルトの出番です。
DRC ディーアールシー M6 アルミフランジボルト サイズ:12mm
純正のフォークカバーボルトが錆びて汚かったので、ドレスアップを兼ねてブルーアルマイトボルトに交換です。
ついでに、以前購入し保管しておいた、右側の「UFO製」YZ用フォークカバーを取り付けます。
「UFO製」YZ用フォークカバーを購入した時の記事⇩
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【DT200WR】ヤマハ純正部品を購入した話
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メーターケーブルが無くなってスッキリです。
ひゃ~うれしい~~~!
メーターギヤの取り外し
最後にもうひと仕事しますよ。がんばれ俺…
邪魔なメーターギヤの取り外しをします。
まず、当然フロントホイールを外します。
ここからは、グリスを結構使い手がベタベタで写真無し、申し訳ない。
許してね!
これが終了した画像です。 スッキリですね。
続いては、メーターギヤの代わりに使ったスペーサーについてです。
モタード仕様で購入した僕のTD200WRは、中古のホイールを購入して、現在はオフロードタイヤに戻してあります。
ホイール交換した時の記事は、こちら⇩
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【ヤマハDT200WR】サイドスタンドの話
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中古のフロントホイールを購入した時に、左側に使う純正のスペーサーも付属いていました。
右側メーターギヤと左側スペーサーのサイズが同一であることが判明したので、本来右側に使うオイルシールとダストカバーを以前に購入しておいたのです。
それらを取り付けて終了しました。
終わった終わった。
ジャジャーン
エンジンを始動して動作確認をしてみましたが、USB電源とデジタルモニター共に問題なしです。
まとめ
デジタルモニターの調整とインプレは、また後日お伝えします。
今回の作業で機械式のメーターギヤを取り外したことで、転がり抵抗が減り燃費の向上も期待できるかな?
これは、数百キロ走らないとわからないやね!
以上でした。
ACTIVE製デジタルモニタースピード Ver.3のインプレ⇩
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ACTIVEデジタルモニタースピード Ver.3をインプレした話
皆さん、こんにちは✨😃❗ ACTIVE製のデジタルモニタ ...
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おまけ
今日のお昼は、THE BURGER CRAFTのハンバーガーを食べました。
僕は、本当はハンバーガーがあまり好きではないのですが、ここのハンバーガーは大好きです。
美味しかった~