ヤマハDT200WR

ZETA XCフラッシャープロテクターの話

皆さん、こんにちは✨😃❗

ヤマハのセローやホンダCRF250Lなどのトレールバイクにおすすめ。

今回は、ハンドガードをZETAのXCフラッシャープロテクターに交換します。

この商品は、ハンドガードにウインカーがついているので、純正のヤボッタイ大きなウインカーを取り外すことができます。

ハンドガードを交換したときの話

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僕がDT200WRを購入したときは、ZETAアーマーハンドガード ベンドにブルーのX1プロテクターが付いていました。

今回は、このプロテクターをZETAのウインカー付きXCプロテクターに交換します。

この商品は、以前に乗っていたホンダXR650Rの時も購入したかったのですが、フラッシャーが意外に小さいのと結構プロテクターの内側についているので、車検に適合するか分からなかったのです。

だから、XR650Rの時はつけなかったのですが、200ccで車検の無いDT200WRならまあいいかな~って思い…

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そして、ZETAのXCフラッシャープロテクターを取り付ければ、現在付いているKITACOのワレンズミニウインカーを取り外すことができるので、フロントマスク周りをスッキリさせることができますね。

いよいよプロテクターを交換します。

最初にフロントマスクを外します。

DT200WRのマスクは、左右についているボルト2本を外して、上に持ち上げるだけで外れるので、すぐにこの状態に出来ます。

そして、トップクランプのフロントフォーク締め付けボルトに共締めして取り付けられていたKITACOのワレンズミニウインカーもここで外しちゃいました。
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付いているX1プロテクターを外して、XCフラッシャープロテクターに付け替えます。

この作業も、片側2本のビスでアーマーハンドガード ベンドにとまっているだけなので、すぐに交換終了です。
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フラッシャーのコードは、ハンドガード ベンドにタイラップで一カ所固定しました。

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次にフラッシャーコードの長さを調整してカットし、ギボシ端子を取り付けます。

左右共に、コードの長さを調整してギボシ端子を取り付け、端子を接続します。

そして、フロントマスクを元に戻して作業終了です。
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おっと、大切なことを書くのを忘れるところでしたよ!

ZETA XCフラッシャープロテクターのフラッシャー部分は、LEDになっているため、ウインカーのリレーをICリレーに交換する必要があります。

僕のDT200WRは、すでにワット数の低いワレンズミニウインカーが付いていたので、DRCのモトレッド ICリレー に交換済みでした。

テスト走行

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ジャジャーン!

完成ですヾ(≧▽≦)ノ

ウインカーがプロテクターと一体になっているので、フロントまわりがスッキリですね。

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▲フラッシャー消灯時

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▲フラッシャー点灯時

XCフラッシャープロテクター明るさ

取り付け後、昼間にテスト走行しましたが、思っていたよりフラッシャーが明るくて満足しました。

これなら、フロントウインカーはこのフラッシャーだけで充分かな。

実は、今回の作業は、前回ランツァの延長サイドスタンドを交換した時に、一緒に行いました。

少々時間がかかりましたが、XCフラッシャープロテクターだけの交換なら一時間程で終了したと思います。

リレーも、もともと交換済みだったしね!

以上です(^_^)v

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