皆さん、こんにちは✨😃❗
今回は、僕が乗っているヤマハDT200WRの燃費についてと燃料タンク交換に挑戦する話です。
ヤマハDT200WRの燃費
僕のDT200WRは92年式で、生産からすでに25年以上たつ、2サイクル200ccのオフロードバイクです。
現在主流の4サイクル250ccオフロードバイクと比べると燃費はあまり良くありません。
購入時から燃費の計算をしていますが、平均燃費がリッター17キロで、最高燃費が約20キロです。この時、無給油で走った距離が152キロでした。
2サイクルのバイクにしては燃費が良い方だと思いますが、乗り方によっては10キロ位の時もありますよ!
DT200WRの純正タンク容量は10リットルなので、無給油で安心して走れる距離はやはり150キロ前後になります。
そこで、僕は燃料タンクの交換に挑戦することを考えています。
そして、タンクを交換したい理由がもう一つあります。
実は、僕はヤマハDT200WRの外装がすごく気に入っているわけではないのです。
特に、タンクシュラウドまわりが好みではありません。
では、なぜDT200WRを購入したかと言うと、2ストで軽量なオフロードバイクに乗りたかった事が一番の購入理由です。
もちろん、スズキTS200RやカワサキKDXシリーズ、KTMと他のバイクも検討しましたが、DT200WRの性能や純正部品がまだ購入できることが、購入の決め手になりました。
DT200WRの10リットル純正タンクです。
タンクの購入
ジャジャーン! オークションで購入しちゃいました。
ヤマハWR400Fの純正ポリタンクです。
色々画像等で調べた結果、WR400Fのタンクであれば、形状的に取り付けられる可能性が高そうだったのと、同じヤマハで色がブルーなので決めました。
キャップなしコックなしの汚いタンクです。
付くかも分からなかったので、とりあえず安く買えるものを探しましたよ!
送料入れても3,000円以下でした。やったー!
付くか試す前に綺麗にしてみます。
まず、ステッカーを剥がして磨きます。
ビフォー!
アフター!
思ったより、結構綺麗になりました。
ちなみに、このWR400Fのタンク容量は、12リットルです。
ということは、うまく付けることができれば、プラス30~40キロは無給油で走れることになり、最高で200キロも可能なはずです。
いよいよタンク交換
これまで画像で色々調べた結果、WR400Fのタンクは、右側が下に一部飛び出していて、チャンバーに当たってしまう可能性が高ことが心配でした。
とりあえず、ノーマルタンクを外してWR400Fタンクを乗せてみます。
問題の右側は、チャンバーにあたりません。いけるか!
シュラウドも問題なさそうです。
良い感じですね!
取り付けステーの確認や位置等を調べて、今回はここまでです。
まとめ
今回は、ヤマハWR400Fの燃料タンクをDT200WRに取り付けることができるかを検証してみました。
結果的には、なんとか取り付けることはできそうですが、課題は沢山残っています。
タンクの取り付けに関しては、ステー等の加工で何とかなりそうですが、一番の課題がシートです。
タンクの形状が変わってしまうので、ノーマルシートがそのまま付くわけではなく、ノーマルシートを加工するか、WR400Fのシートを購入して加工するかのどちらかになると思います。
タンクの給油部が盛り上がっていて、見た目が僕好みですし、ポリタンクなので軽量化にもなります。
とりあえず、タンクキャップや左側のシュラウドも無いので、少しずつ必要な物を用意して、年内にはWR400Fのタンクに交換したいと思っています。
続きは、また必ず書きますよ!
とりあえず、ノーマルに戻しましたとさ。
以上でした。
おまけ
10月4日に、もうすぐ豊洲に移転してしまうので、最後の築地市場に行ってきました。
すでにこの日は、市場内の一部を除いて、一般人の入場が制限されていました。
僕が築地に行った時は、必ず築地場外でラーメンを食べます。
今回は、若葉さんでラーメンを食べました。
素朴な醤油ラーメンでサッパリ美味しく頂きました。