皆さん、こんにちは✨😃❗
超久しぶりにブログの更新です。
昨年の12月中旬以来、DT200WRをカスタムするのは約4カ月ぶりになってしまいました。
月日は、あっという間に経ってしまいますね。
バイクには時々乗っていましたが、寒い冬のバイクいじりは、やはり腰が重くなってしまいます。
今回は、昨年に終わらせるつもりだったヤマハDT200WRの燃料タンクを、同じヤマハ製WR400Fのタンクに交換する話の続きです。
前回のDT200WRにWR400Fのタンクを付ける話は、こちら⇩
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DT200WRにWR400Fのポリタンクを付ける話
皆さん、こんにちは✨😃❗ 今回は、ヤマハDT200WRの ...
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タンク交換作業開始
先ずは、前回と同じ作業になりますが、シートやノーマルタンクを外していきます。
もう、この作業何回やったのだろう?
サイドカバーとシートをサッと外します。
次にタンクを外しますが、必ずフューエルコックをOFFにし、フューエルホースを先に外しておきましょう。
次は、WR400Fのタンクを乗せる前にフレームとタンクが接触する部分にスポンジシートを貼りたいと思います。
以前にホームセンターで購入しておいた、両面テープ付きで厚さが約5mm程のスポンジシートをフレームのサイズに合わせ、適当にカットして貼り付けました。
上から見るとこんな感じです。
フューエルコックの取り外し
続いて、ノーマルタンクから残っているガソリンを抜きます。
タンク交換を想定しガス欠ギリギリにしておいたので、残っていたガソリンは1リットル程でしたよ!
以前に購入しておいた純正パッキンとガスケットを新品に交換します。
ガソリン漏れは非常に危険ですから、このような部品はケチらずに新品に交換しましょう。
WR400FタンクにDT200WRのフューエルコックを取り付けました。
車種が違っても同じヤマハ同士なので、ぴったしカンカンでしたよ。(笑)
ついにWR400Fのタンク取り付け
フューエルコックも取り付けたので、早速WR400FのタンクをDT200WRの車体に取り付けていきます。
以前に何度かフィッティングしているので、ササッと取り付けていきますよ!
取り付けステーの話は、この記事を見てください⇩
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DT200WRにWR400Fのポリタンクを付ける話
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タンクの取り付けネジの部分は、ステンレスステーで5センチ程延長しました。
ビスもちゃんと取り付け出来ました。
左側には、15mm程のアルミスペーサーを使いましたが、こちらもしっかりビス止め完了です。
以前に購入済みだった、キタコのスーパーフューエルホースピンクを長さ調整して取り付けます。
僕が購入したキタコのスーパーフューエルホースです
タンクは、一応しっかり固定できた。
次は、シュラウドの出番ですが、ラジエーターのリザーブタンクが邪魔になるのは、前回確認済みなので、リザーブタンクをとりあえず取っ払ってしまいます。
ラジエーターのリザーブタンクをとりあえず外し、シュラウドを簡単に取り付けます。
リザーブタンクは、社外品の小型リザーブタンクを取り付ける予定です。
僕がタンクキャップに付けているのがZETAユニフローキャップです
DT200WRの純正シート加工
次に、シートのカバーを剥がしてシートベースを車体に合わせて見ますが...
もちろん、タンクの形状が変わったのでピッタリ合うわけがありません。
それでも、思っていたよりは少ない加工で何とかなりそうです。
とりあえず、今回はこんな感じでタイムアップです。
次回は、このシートの加工から取り付けまでをレポートしたいと思います。
まとめ
今回は、純正タンクからWR400Fタンクに交換する作業までを終了することが出来ました。
この後、ガソリンを入れガソリン漏れが無いかをチェックし、エンジンを始動してみましたが、特に問題はありませんでした。
とりあえず、ひと安心です。
残る作業は、タンク後ろ側ステーの自作と社外ラジケターリザーブタンクの取り付けにシートの加工です。
一番苦労しそうなのは、もちろんシート加工ですが、うまくいくと良いのですが?
今回は以上でした。