皆さん、こんにちは✨😃❗
今回は、ヤマハDT200WRの燃料タンクを、同じヤマハ製WR400Fのタンクに交換する話の続編です。
タンク交換の初回は、こちらをどうぞ!⇩
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ヤマハDT200WRの燃費とタンク交換の話
皆さん、こんにちは✨😃❗ 今回は、僕が乗っているヤマハD ...
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前回は、こんな感じでWR400Fのタンクを実際にフィッティングしてみました。
購入した物
一カ月以上前に簡単にフィッティングしてから、必要な物を買い足しました。
オークションで安く手に入れたWR400Fのタンクには、フューエルキャップもシュラウドも付いていませんでした。
ヤマハWR400Fの純正タンクは「ポリタンク製」で、フューエルキャップは「ねじ込みタイプ」が使われています。
このようなタイプのフューエルキャップには、サイズが色々あって、オークション等でキャップのみを購入するのは合わないリスクが大きいため純正品の新品を購入しました。
そしてタンクシュラウドは、オークションで左右2,000円チョットで購入できましたよ!
これが、新品のヤマハ純正キャップです。
ポリタンクだとこれも購入したいです
純正タンクの取り外し
まずは、外装パーツを外します。
サイドカウルとシート、シュラウドを外しました。
次にタンクを外しますが、必ずフューエルコックをOFFにしてからフューエルホースを外します。
外装パーツがすべて外れました。
ここまでは、前回と全く同じですね。
取り付けに使うステー
そして、こちらが今回用意したステーです。
穴から穴が、約5センチのステンセス製のステーで、厚みは3ミリです。
このステンレス製のステーをこんな感じでタンク側に取り付けます。
そして、DT200WRにタンクを乗せてみます。
右側です。
前回のフィッティング時に予想をつけて購入した、ステーの寸法がいい感じです。
左側もちゃんとネジが付きました。
タンクが固定できたところでシュラウドの出番ですが、ラジエーターのリザーブタンクが邪魔になりそうです。
とりあえず、リザーブタンクを外します。
右側のシュラウドをつけてみると、奇跡が…
こんな感じのデカールもほしいな⇩
なんと、まったく違う車種のタンクを付けたのに、シュラウド下側ネジの位置がぴったしカンカンでした。
すげーぞー!
高さも左右もぴったしカンカンですよ!
なんか、嬉しくなりました。(笑)
左シュラウドの加工
そして左側のシュラウドですが、右側のようには行かず、シュラウドの内側リムがラジエーターにぶち当たりですよ!
黄色い枠のリム部分をカットしなくてはダメですね。
こんな感じです。
とりあえず、左シュラウドを外して、カッターで丁寧に内側のリムをカットしました。
左シュラウドも内側リムをカットしたら、なんとかムリなく付きました。
上から見るとこんな感じです。
いい感じ~
僕は、デジタルメーターに交換しました⇩
今回は、ここまでです。
まとめ
なんとなく前回とやってること変わらないって思った人もいるとは思いますが、自分的にはかなりの進歩ですよ!
とりあえず、WR400FのタンクがDT200WRのフレームにネジで固定できるようになったのと、タンクシュラウドが左右取り付けられることがわかっただけでも上々です。
あとは、タンクの後ろ側ステーを自作する事とシートを加工する事が課題です。
まあ、タンク後ろ側のステーはだいたいイメージが出来ているので、大変なのはやはりシートの加工ですね。
次回は、そんなところを記事にしたいと思います。
以上でした。
おまけ
先日、妻と晩御飯を食べに本所吾妻橋にある野口鮮魚店と言う「海鮮ちらし」が有名なお店に行ってきました。
野口鮮魚店に行くのは、確か4回目くらいですが晩御飯を食べに行ったのは初でした。
ランチでは行列ができている人気店ですが、6時過ぎにお店に到着すると、待たずにすぐにテーブルに案内されました。
僕が注文したのは、サーモンとイクラの何とか丼だっけ? 忘れてしまいましたよ。
ご飯大盛りで1,000円チョットでした。
本所吾妻橋付近に言ったら是非寄ってみては?
お勧めですよ!