皆さん、こんにちは✨😃❗
今回は、ヤマハDT200WRのクラッチ操作を軽くする方法を紹介します。
この作業には、購入しなきゃいけない物もないので、是非DT200WRオーナーは挑戦してみてください。
ちなみに現在、僕のDT200WRはこんな感じ!
クラッチケーブルを交換した時の話です。
一緒に読んでみてください⇩
-
クラッチケーブルを交換した話
皆さん、こんにちは✨😃❗ 今回は、純正のクラッチケーブル ...
続きを見る
DT200WRのクラッチ操作を「タダ」で軽くするよ。
今回は、あまり時間が無く過去に撮った画像を一部使いまわしていますよ。
先ずは、クラッチレバー側のアジャスターを緩めます。
こんな感じで、アジャスターを遊び量が最大になるように緩めてください。
次は、ミッション側のクラッチケーブルを外します。
クラッチホルダー側のアジャスターが緩めてあれば、引っ張るだけで簡単に外れます。
外れました~ヾ(≧▽≦)ノ
この時、クラッチレバー側の遊びが大きくないと、ミッション側のケーブルを外すことが出来ませんよ!
そうしたら、画像はないのですがプッシュレバーを外して位置を変えるだけです。
この時、サークリップを外すのですが、僕はラジオペンチを使いましたが勢いで飛ばして紛失しないように注意しましょう。
標準プッシュレバーは黄色い線の位置ですが、赤い線の位置にずらすだけです。
大きくずらし過ぎるとプッシュレバーがキックアームに当たってしまいますよ!
スプラインと言ってプッシュレーバーの取り付け部がギザギザしていますが、そのギザギザを一山か二山分左にずらすだけです。
その後、プッシュレバーにクラッチケーブルを取り付けて、クラッチホルダー側で遊び量を調整します。
画像が悪くて見えませんが、ヤマハDT200WRのサービスマニュアルだとプッシュレバーは、あくまでもクランクケース側の合マークに合わせるように指示されています。
サービスマニュアル
自分である程度メンテナンスやカスタムを考えてる人は、サービスマニュアルを購入しましょう。
バイクの組み立て説明書みたいなものですね。
ちなみに、僕はオークションで3,500円チョットで購入しました。
いつかZETAのクラッチレバーを試してみたいです⇩
まとめ
今回の作業は、これで終了です。
おいおいこんなのでホントにクラッチ操作が軽くなるかよって思って方は、是非試してみてください。
思った以上に軽くなりますよ!
僕も作業終了後、クラッチを握ってビックリしました。うぉぉ~軽いって!
ただ、クラッチの遊び量の調整等に自信の無い方は、やめときましょう。
間違えるとクラッチのフリクションプレート等を痛めてしまう事もありますので注意しましょう。
それと、中古車で買われた車両は既にこのような事が行われている可能性もあると思います。
以上でした。
おまけ
実は、最近一眼レフカメラを買おうと思っています。
せっかくブログも始めたし、どうせ画像を載せるなら良い画像を使いたいなって思ったのと、旅行に行った時に妻や愛犬を良い写真で残したいなって思ったから。
検討しているカメラがNikonのD750かD7500。もしくは、富士フィルムのX-Pro3かX-T2を検討中です。
Nikon D7500は、これ⇩
カメラの重さやイメージセンサーサイズ、ミラーレスまで種類あり過ぎです。
カメラ初心者の私は、何を買えばよいのか全く分からず、日々研究中で~す。
富士フィルムのX-Pro2のデザインは、チョー僕好みです。