ヤマハDT200WR

ENDURISTAN(エンデュリスタン)XS ベースパックの話

皆さん、こんにちは✨😃❗

今回は、オフロードバイクの積載について、少し考えてみたいと思います。

基本的にオフロードバイクは、軽量でスリムに設計されているため、荷物を積めるスペースがほとんどない車両が多いです。

しかし最近は、こんなネガティブな一面を持つオフロードバイクにもスタイリッシュなバックが結構増えてきています。

皆さんも、オフロードバイクにサドルバッグやタンクバッグ・リヤバッグを取り付けて、ツーリングやキャンプ等を楽しんでみてはいかかでしょうか?

オフロード専用バッグメーカー

僕が知っているオフロードバイク専用バッグを販売しているメーカーを数社紹介します。

①株式会社ジャペックスが扱っている。ENDURISTAN(エンデュリスタン)

JAPEX | ジャペックス公式サイト

②同じくジャペックス取り扱い。Wolfman(ウルフマン)

JAPEX | ジャペックス公式サイト

③Giant Loop(ジャイアントループ)

④kriega(クリーガ)

kriega 日本正規輸入代理店

僕が調べた結果、以上の4社では、オフロードバイク専用のサドルバッグ・タンクバッグ・リヤバッグやフロントフェンダーバッグ等を作っています。

全て海外メーカーなので、日本メーカーさんにも是非、作って頂きたいですね!

ENDURISTAN(エンデュリスタン)サドルバッグ⇩

ENDURISTANのインプレ

そして今回は僕が使っている、ジャペックス取り扱いのENDURISTAN(エンデュリスタン)のXSベースパック6.5リットルとツールパックを紹介します。

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まずは、ツールパックから!

マグネットスペース付きのENDURISTANオリジナル工具入れで、サイズは閉じた状態が20x13.5cm 開いたら45x78cmです。(寸法は、メーカーサイトより)
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ENDURISTANツールパックの特徴

・ネジや工具をなくさないようにマグネットスペースを装備(19cm x 13cm)
・メッシュポケットが一カ所
・工具差し込み箇所:56
・摩擦と引き裂きに強い3層構造の生地を使用
・内側は荷物を探しやすいレッドカラーコーティング
・開閉方法:ベルクロタイプ

僕は、ツールパックを購入してから2年ほど経ちますが、ほとんどやれ等は感じませんね。

広げた状態は、こんな感じ。

工具差し込み箇所に、一つ一つ差し込んで置けるので広げた時に見やすくて非常に使いやすいです。
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メッシュポケットが一カ所ついています。

スペアープラグやタイラップにビニールテープ等の小物を入れておくのに便利です。
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普段、僕が入れている工具たちです。
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僕は、ツールパックを普段のカスタムやメンテナンスの時に使っているわけではなく、バイクに積みっぱなしという状況です。

出先でのトラブル時に使えそうな小物や工具を収納していますよ!

まぁ、カスタムやメンテナンスに使う工具入れとしては、サイズが小さ過ぎますからね。

続いてXSベースパック6.5リットル

このバッグは、リアに取り付ける完全防水防塵シートバッグです。

NDURISTANXSベースパック6.5リットルの特徴

・容量 6.5リットル
・寸法 全長32×横幅17×高さ12cm

・縫い目のない溶着構造により完全防水防塵を実現。
・バッグ上部にはメッシュポケットと小物をはさめるバンジーコード付き。
・コンプレッションベルト(圧縮ストラップ)を2個装備。
・摩擦と引き裂きに強い3層構造の生地を使用。内側は荷物を探しやすいレッドカラーコーティング。
・開閉方法:ロールトップ(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)
・水洗い可能。
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間口のサイズは、こんな感じです。
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内側はこんな感じで、ツールパックを入れてもスペース的には、まだまだゆとりがあります。

真っ赤で画像だと見にくいですね。(T_T)
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XSベースパックには、普段、ツールパックとカッパを収納しています。

この荷物を入れても、まだ押し込めば500mlのペットボトルが2本は入るかなっていった感じです。
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DT200WRにキャリアの取り付け

DT200WRを中古車で購入した時に付いていた純正キャリアは、少し錆が目立っていたので直ぐに取り外して保管していたのですが、今回はこのキャリアを再度DT200WRに取り付けました。
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ヤマハ純正部品ですから、ボルト4カ所で直ぐに取り付け完了です。
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そして、キャリアの上にエンデュリスタンのXSベースパックを付属のベルトで固定しました。
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こんな感じです。
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ジャジャーン!
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いいね!
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以前はリヤフェンダーの上に、直接XSベースパックを乗せていましたが、本来この方法で取り付ける場合は、フェンダーに穴あけ加工をして固定します。

しかし、僕は純正フェンダーに穴あけ加工をしたくなかったので、ストラップをフレームに通して固定してました。

でも、この方法だと少し不安定な感じでした。

そこで、こんかいリヤキャリアを取り付けたって感じです。
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ホンダXR650Rの時は、こんな感じで取り付けていましたよ!
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まとめ

まず、エンデュリスタンのツールパックに関して、個人的には非常に使いやすいです。

やはり、工具差し込み箇所に、一つ一つ工具を差し込んで置けるので、使いたい工具が見やすくて、さっと取り出せて非常に便利です。

XS ベースパックの方は、開閉方法がロールトップ(開口部を3回折り返してバックルで留める方式)のため、荷物をすぐに取りだしたりしまったりは非常に面倒です。

その代わりに防水性が非常に高いので、僕のようにあまり使わない工具バッグやカッパの収納に使うには、6.5リットルのXS ベースパックはおすすめですよ!

僕も今後、エンデュリスタンかウルフマンのサドルバッグ購入を検討しています。

もし購入したら、またレポしまーす。

以上でした。

おまけ

今回は、最近できたDOG DEPT CAFE 浅草 隅田川テラス店に妻と愛犬を連れて、晩御飯を食べに行ってきました。

僕が注文した、シュリンプなんちゃら? 正式名称は忘れました。
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うちの可愛い愛犬です。

こう見えて一応、トイ・プードルです。

もう10歳ですよぉーーーーーーだ!
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