皆さん、こんにちは✨😃❗
今回は僕が使っている、ジャペックス取り扱いのウルフマン(Wolfman)のエンデューロタンクバッグを紹介します。
現在、ウルフマンのタンクバッグの販売は終了してしまっているようです。今ならこちらがおすすめ⇩
ウルフマンタンクバッグの特徴
・マグネットを使わないバックル4点留めのマウントシステムにより、スピーディーに取り外す事が可能。
・タンクに接する底面部分は、傷つき防止と滑り止め加工が施されています。
・メインポケットは、どこからでも開けられるようにファスナースライダーを2個装備。
・メインポケット内はクッションで囲われ荷物を保護。ふたの裏側部分にはファスナー付小物入れとキークリップを装備。
・バッグ上面には取り外し可能なマップケースを装備。バッグの外装にはリフレクター付。手前側にはメッシュポケットを装備。
・容量 6リットル
DT200WRに取り付けた状態です。
タンクキャップが隠れないギリギリに取り付けているので、バッグを外さずにそのまま給油ができます。
バッグの外装には、リフレクターが付いていて夜間時の安全面が向上します。
昼間でもカメラのフラッシュに反射しましたよ!
ウルフマンタンクバッグの取り付け
取り付けは、バックル4点留めのマウントシステムになっています。
フロント側は、フレームのステム下側にベルトを通して取り付けます。
右サイドは、フレームに通します。
こんな感じです。
取り付けは位置決めを丁寧に行っても、30分程で終了します。
左サイドです。
バッグの中は!
中は、こんな感じでクッションで囲われていて、荷物を保護してくれます。
普段、僕はタンクバッグの中にミラー調整用のスパナとワイヤーロック、タオル一枚、カーボン製の物差しを入れています。
ちなみに物差しは、バイクショップ等で買いたいもののサイズを測るのに使っています。持っていて便利です!
ふたの裏側部分には、ファスナー付のポケットが付いています。
高さは、一番深いところでショート缶コーヒーを縦においてこんな感じです。
缶を寝かせると、こんな感じ。
バック上面には取り外し可能なマップケースが付いています。
僕は、ここにスマホを入れています。
メインファスナーは、手袋をしたままでも開閉できるのが便利です。
僕も夏はペットボトルを入れていて、ジェットヘルメットの時は、長い信号待ちで水分補給しています。
オプションストラップ
これは、スモールXストラップで4点留めタンクバッグを取り外した際、またはバッグ無しでバイクに乗る時に車体側のストラップを外す必要がありません。
これがないと、せっかく長さ調整をしたストラップをタンクバックを外してバイクに乗る時は外さなくてはいけません。
1,500円程しますが、絶対あると便利ですよ!
小物入れに便利そう⇩
まとめ
意外にコンパクトで、身体の動きが制限されないという意味で、オフロードバイクには最良の選択だったと思います。
装着しての使用感ですが、コンパクトなので、ライディング時にタンクバッグを意識することはほとんどありませんでした。
スタンディングをしても問題ナシです。
そして何より、ウエストバッグを身に着けたり、バックパックを背負わずにバイクに荷物を詰められるのが非常に便利で、身軽さを一度味わってしまうと、もう戻れなくなりそうです。
僕にとって、ウルフマンのタンクバッグは欠かせないもので、大活躍してくれていますよ!
おまけ
先日、日本橋に行った時にランチで天丼を食べました。
お店は、金子半之助本店です。
11時オープンの30分程前に到着しましたが、一巡目に入店できず50分程待ちました。
しかし、このボリュームで980円ですよ!待ったかいがありました。
日本橋でランチするならコスパ最高の金子半之助本店に一度行ってみては?
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